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💪50代から筋トレを始めた理由|きっかけは仕事で感じた小さなストレスだった

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50代になってから、筋トレを始めた。

きっかけは、何か大きな出来事があったわけではない。

仕事で嫌なことが重なっていた。

今にして思えば、たいしたことではなかったのかもしれない。時間がたった今なら、そう思える。

けれど、そのときはなぜか、そう簡単には受け流せなかった。

おそらく、ひとつの出来事だけが原因ではなかったのだと思う。仕事のことや日々の疲れなど、いろいろな要因が重なっていたのかもしれない。

そんなある日、ふと思った。

「体を鍛えよう」と。

なぜ、その考えに行き着いたのか。

正直、自分でもよくわからない。

ただ、無性に体を鍛えたいという気持ちが湧いてきた。

今振り返ると、それが自分の筋トレ生活の始まりだった。

最初はジムに通うことにした

最初は、自宅で筋トレをしようと考えた。

腕立て伏せなど、家でできる運動から始めればいい。特別な道具がなくても、ある程度のことはできる。

ただ、過去には何度か、自分で運動を始めては挫折した経験があった。

今回も同じように、いつの間にかやらなくなってしまうかもしれない。

そう考えたとき、いっそのことジムに通ってみようと思った。

ジムなら、行けば筋トレをする環境がある。自宅でひとりで始めるよりも、続けられるかもしれない。

そうして、ジムの見学を申し込んだ。

とはいえ、見学を申し込んだ時点で、気持ちはかなり入会に傾いていた。

実際に見学してみて、帰りには入会手続きを済ませていた。

始める前は、少し緊張もあった。

どんな人が通っているのだろう。自分でも続けられるだろうか。

そんなことを考えていたが、いざ通い始めると、次第にジムへ行くことが当たり前になっていった。

週に2日、ジムで筋トレをする。

それが、自分の日常の一部になっていた。

ジム通いで感じるようになったストレス

ジムに通い始めた頃は、マシンを使って筋トレができることに満足していた。

自宅ではできないトレーニングができる。鍛えたい部位に合わせてマシンを選べる。

ジムには、そうしたよさがある。

ただ、通い続けるうちに、少しずつ不満も出てきた。

自分が使いたいマシンが、なかなか空かない。

普通にトレーニングをしている人なら、もちろん問題はない。順番を待つのも、ある程度は仕方のないことだと思う。

けれど、中にはマシンを長時間使い続けていたり、マシンに座ったまま休憩していたりする人もいた。

こちらは筋トレをしに来ているのに、思うようにトレーニングができない。

さらに気になったのは、そうした状況があっても、スタッフが特に注意しているようには見えなかったことだ。

もちろん、自分が見ていないところで対応していた可能性はある。それでも、当時は不満が募っていった。

せっかく体を鍛えようと思ってジムに通い始めたのに、筋トレそのものとは別のことでストレスを感じてしまう。

そんな状況に、少しずつ疲れていたのかもしれない。

家でも筋トレを始めていた

実は、ジムに通い始めて少しした頃から、自宅でも腕立て伏せをするようになっていた。

最初は、ジムでの筋トレを補うくらいの気持ちだったと思う。

ところが、やってみると、これが自分で思っていた以上に続いた。

過去には、家で運動を始めても長続きしなかった経験がある。

それなのに、今回は違った。

家で腕立て伏せをすることが、少しずつ習慣になっていった。

「これなら、家でも筋トレができるのではないか」

そんなことを考えるようになった。

そこで、次に購入したのが腹筋ローラーだった。

以前から持っていたヨガマットや全身鏡も活用しながら、自宅で筋トレをする環境を整えていった。

気がつけば、家でも毎日体を動かすようになっていた。

ジムに通うことが筋トレの中心だったはずなのに、自宅でトレーニングすることが、自分の中で大きな割合を占めるようになっていた。

少しずつ家トレの道具をそろえていった

自宅で筋トレを続けるようになると、もう少しトレーニングの幅を広げたくなった。

そこで、トレーニングチューブを購入した。

その後、ダンベルもそろえた。

体重だけでなく、体脂肪率や骨格筋率、基礎代謝などを確認できる体重体組成計も用意した。

もともと持っていたヨガマットと全身鏡、そして腹筋ローラーやプッシュアップバーなど。

少しずつ道具が増えていき、自宅でもいろいろな種目に取り組めるようになっていった。

もちろん、道具をそろえるにはお金がかかる。

ただ、自分にとっては、好きな時間に好きなトレーニングができる環境を整えることに意味があった。

誰かがマシンを使い終わるのを待つ必要もない。

今日はこの種目をやろうと思えば、自分の予定に合わせて始められる。

ジムへ行くのが面倒だと感じる日でも、家ならすぐにトレーニングを始められる。

そうした自由さが、自分には合っていた。

そして、ジムを辞めた

家トレが習慣になり、必要な道具もそろってくると、ある考えが浮かんだ。

「もう、ジムに通わなくてもいいのではないか」

自宅でも、自分が必要だと思う筋トレができるようになっていた。

ジムに通うことで感じていたストレスも、家なら気にする必要がない。

好きな時間に、好きな種目を、自分のペースで行える。

そう考えて、ジムを退会することにした。

最初から家トレだけでやっていこうと決めていたわけではない。

ジムで筋トレを始め、家でも腕立て伏せをするようになり、少しずつ道具をそろえていった。

その結果、自然と家トレが中心になっていった。

自分にとっては、そういう流れだった。

ジムが悪いということではない。設備が充実した環境でトレーニングすることが好きな人もいるだろう。

ただ、自分には、自宅で自由に体を動かすスタイルが合っていた。

今では、筋トレを楽しんでいる

筋トレを始めたきっかけは、仕事で嫌なことが重なっていたことだった。

今にして思えば、なぜあのとき「体を鍛えよう」と思ったのか、自分でも不思議だ。

けれど、あのときの小さな衝動がなければ、今の生活はなかったかもしれない。

最初はジムに通い、やがて自宅でも筋トレをするようになり、今では家トレだけになった。

そして、家トレにして一番よかったと感じているのは、筋トレを楽しんで行えるようになったことだ。

誰かと競う必要はない。誰かに筋肉を見せる必要もない。

これから先も自分の足で歩き、自分のことを自分でできる生活をできるだけ長く続けるために、基礎体力と筋力をつけておきたい。

そんな思いで、自分のペースで体を鍛えている。

50代になってから始めた筋トレ。

きっかけは、ほんの些細なことだった。

人生が変わるような大きな決意があったわけでもない。

それでも、あの日ふと思った「体を鍛えよう」という気持ちが、今も続いている。

何がきっかけになるかは、自分でもわからないものだ。

少なくとも自分の場合は、仕事で感じたストレスが、家トレを楽しむ今につながっている。

筋トレについての考え方が変わった

今では、筋トレを始めた理由について、少し違った考え方をするようになった。

人から「どうして筋トレを始めたの?」と聞かれたら、老後を健康で快適に過ごすため、と答えるようにしている。

実際に、これから先も自分の足で歩き、自分のことは自分でできる生活を続けたいと思っている。

だから、今の理由としては十分だと思う。

ただ、筋トレを始めた当初から、そんな立派な目的があったわけではない。

仕事で嫌なことが重なり、なぜか無性に体を鍛えたくなった。それが本当のきっかけだった。

今にして思えば、最初のきっかけなんて、そんなものなのかもしれない。

始めた理由がどうであれ、今も筋トレを続けている。

そして、以前よりも筋トレを楽しめるようになった。

それなら、結果的には十分な理由なのだと思う。


現在の家トレメニューや、実際に使っている道具については、こちらの記事で紹介しています。

▶ 50代おっさんの家トレ|老後に向けて自宅で筋力を鍛える

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この記事を書いた人
tsuyoshi

こんにちは、tsuyoshiです。
50代のひとり暮らしをしながら、「暮らし」「ひとりごと」「旅と自転車」をテーマに発信しています。
このブログの合言葉は Calm-Strength(静かな強さ)。
少し心が軽くなる記事を届けています。

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