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🌿今の50代って、昔より子供っぽくない?アニメやゲームと育った世代だからかもしれない

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暮らしを整える

ふと思うことがある。

今の50代って、昔の50代より少し子供っぽくないだろうか。

もちろん、悪い意味ではない。

むしろ、若々しいというほうが近いのかもしれない。

アニメやマンガ、ゲームを楽しんでいる50代も珍しくない。

街を歩いていても、昔の50代と比べて、今の50代はどこか若く見える。

なぜだろう。

そんなことを考えていたら、自分が子供だった頃のことを思い出した。

ドラクエの発売日に店に並んだ

あの頃は、ゲームの発売日が今とは全然違っていた。

ドラクエの発売日には、店に並んだ。

今のようにネットで予約して、発売日に自宅へ届くわけではない。

欲しければ、自分で店まで行って並ぶ。

それでも苦ではなかった。

むしろ、それが楽しみだった。

「今日はドラクエの発売日だ」

それだけで、朝から気分が違った。

そして、ゲームを手に入れたときの嬉しさ。

あの感覚は、今でも覚えている。

日曜日は朝誰よりも早く起きてファミコンをやった

日曜日の朝もそうだった。

普段なら、もっと寝ていたいはずなのに、ゲームをやりたいときだけは早起きできた。

家族がまだ寝ている時間に起きて、ファミコンの電源を入れる。

テレビの前に座って、ゲームを始める。

今思えば、よくあんなに早く起きられたものだと思う。

でも、当時は眠くなかった。

楽しみなことがあれば、自然と目が覚めた。

子供というのは、そういうものなのだろう。

学校では昨日のアニメとゲームの話ばかりだった

学校へ行けば、またその続きを話す。

昨日のアニメはどうだった。

あのゲームはどこまで進んだ。

あのキャラクターがどうした。

友達との会話は、そんな話題でもちきりだった。

今考えると、ずいぶん単純な毎日だった。

でも、楽しかった。

アニメやマンガ、ゲームは、単なる暇つぶしではなかった。

友達とつながるための共通の話題でもあった。

そして、そんな環境で育った子供たちが、今の50代になっている。

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今の50代は「アニメやゲームと一緒に育った世代」

現在の50代は、子供の頃からアニメやマンガ、ゲームが身近にあった世代だ。

ガンダムを見た。

ドラゴンボールを読んだ。

ファミコンで遊んだ。

ドラクエの発売日に並んだ。

そんな経験を持つ人も多い。

そして面白いのは、そこで終わらなかったことだ。

子供の頃に夢中になった作品が、大人になっても続いている。

ガンダムも続いている。

ドラゴンボールも続いている。

ゲームも、当時よりはるかに大きな文化になった。

昔の「子供向け文化」が、そのまま大人になった自分たちの前にも残っている。

昔見ていた子供たちが、今度は作る側になった

ここには、もう一つ大きな理由があるのかもしれない。

昔アニメを見ていた子供たち。

昔マンガを読んでいた子供たち。

昔ファミコンで遊んでいた子供たち。

その世代が大人になり、今度はアニメやゲームを作る側にも入っていった。

もちろん、すべての人がそうなったわけではない。

でも、自分たちが子供の頃に夢中になった文化を知っている世代が、現在のコンテンツを作る側にいる。

だから、昔の作品が「思い出」で終わらない。

新しい作品になったり、ゲームになったり、映画になったりしながら、今も続いていく。

子供の頃に見ていたものを、今度は自分たちの世代が支える側になった。

そう考えると、少し面白い。

「50代なのにゲーム」ではなく「50代だからゲーム」なのかもしれない

昔なら、

「もういい歳なんだから、ゲームなんて」

そんな見方もあった。

アニメやマンガも、大人になれば卒業するものだと思われていた。

でも、今は少し違う。

50代になってもゲームをする。

昔のアニメを見る。

マンガを読む。

それほど珍しいことではない。

なぜなら、そもそも自分たちは、それらと一緒に育ってきたからだ。

「50代なのにゲームをしている」

というより、

「ゲームと一緒に育ってきた50代だから、今でもゲームをする」

と考えたほうが自然なのかもしれない。

子供っぽくなったのではなく、子供の頃の自分を捨てていない

30年前の50代と、今の50代。

同じ50代でも、育ってきた環境が違う。

昔の50代が大人になる過程では、子供向けの娯楽と大人の世界には、もっとはっきりした境界があったのかもしれない。

一方、今の50代は、その境界が少しずつなくなっていく時代を生きてきた。

だから、大人になっても昔の趣味が残っている。

仕事では現実的に考える。

生活では責任を背負う。

でも、家に帰ればゲームをする。

昔のアニメを見て懐かしくなる。

それでいいのだと思う。

あの頃の自分と、今の自分がつながっている

ドラクエの発売日に店に並んだ少年。

日曜日の朝、誰よりも早く起きてファミコンをしていた少年。

学校で昨日のアニメやゲームの話をしていた少年。

その少年が、今は50代になっている。

ずいぶん遠くまで来た。

仕事もした。

いろいろな経験もした。

楽しいことばかりではなかった。

それでも、昔好きだったものを見ると、ほんの少しだけ当時の自分に戻れる。

それは、悪いことではないと思う。

むしろ、長く生きてきたからこそ残っているものなのかもしれない。

50代になっても、ワクワクするものがある。

昔と同じものを見て、今でも面白いと思える。

それなら、それでいい。

子供っぽくなったのではない。

子供の頃の自分を、全部置いてこなかっただけなのだ。

そう考えると、今の50代が少し若く、そして少し子供っぽく見える理由も、なんとなく分かる気がする。

あの頃の自分が、まだどこかにいる。

50代になった今も、たまに顔を出してくれる。

それも悪くない。

むしろ、ちょっと嬉しいことなのかもしれない。

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