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🌙休日なのに疲れが取れない朝に|長く眠っても満たされなかった日

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今日は休みだから、ゆっくり寝よう。

そう思って目覚ましをかけずに眠る。

途中で何度か目は覚めたけれど、そのたびに「まだ寝られる」と安心して布団に潜り込む。

気がつけば、時計の針はもう昼に近づいている。

たくさん眠れた。

そのはずなのに、体は思ったより軽くない。

頭もぼんやりしている。

「もっと元気になると思ったのにな。」

そんな休日の朝を、何度か経験したことがある。

若い頃は、休日にたくさん寝れば、それだけで疲れが取れた気がしていた。

でも50代になってからは少し違う。

長く眠った日は夜になかなか眠くならず、月曜日の朝までリズムが乱れてしまうことがある。

休んだはずなのに、どこか体も気持ちも整わない。

「もっと寝れば元気になる。」

そう思っていたけれど、本当に欲しかったのは、睡眠時間ではなく心地よく目覚められる朝だったのかもしれない。

朝、自然に目が覚める。

カーテンを開けて光を浴びる。

温かい飲み物を飲みながら、「今日は何をしようかな」と考える。

そんな何気ない時間のほうが、自分を整えてくれる日もある。

もちろん、疲れている日はしっかり休めばいい。

昼まで眠る日があってもいい。

休日くらい何もしない日があってもいい。

ただ、「たくさん寝たのに疲れが取れない」と落ち込む必要はないのだと思う。

体も眠り方も、年齢とともに少しずつ変わっていく。

それは悪いことではなく、自然な変化なのかもしれない。

最近の私は、休日でも少しだけ朝を意識するようになった。

無理に早起きをするわけではない。

少しだけカーテンを開けて、外の空気を吸う。

それだけでも、一日の始まりが少し穏やかになる気がする。

眠りは、一晩だけで決まるものではない。

今日うまく眠れなかったとしても、それで全部が決まるわけではない。

明日があり、来週がある。

そんなふうに少し長い時間で考えてみると、気持ちにも余裕が生まれる。

休日は、疲れを取り戻すためだけの日ではない。

自分のペースを思い出す日。

長く眠れた日も、早く目が覚めた日も、「今の自分なんだ」と受け止めながら、また新しい一週間を迎えられたら、それで十分なのかもしれない。


休日に長く眠っても、なぜか疲れが取れない。

そんなときは、睡眠時間だけでなく、毎日の睡眠リズムに目を向けてみると、新しい気づきがあるかもしれません。

もし、

「寝だめには意味があるの?」

「休日はどう過ごせばいいの?」

と少し整理してみたくなったら、こちらの記事も読んでみてください。

休日の寝だめと睡眠リズムの関係について、無理のない考え方を一つひとつ整理しています。

▶ 休日の寝だめは意味がある?50代が知っておきたい睡眠リズムとの付き合い方

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50代のひとり暮らしをしながら、「暮らし」「ひとりごと」「旅と自転車」をテーマに発信しています。
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