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🌿雨の午後、予定のない一日を歩く|何も起きない日が少しだけ整えてくれる時間

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雨の日の午後は、どうしても気分が少し重くなる。
それでも午前中に洗濯や片付けを済ませてしまうと、家にいる理由もなくなっていた。

昼食を終えて食器を片付けると、静けさだけが残る。
退屈というほどでもないが、何もしない時間は少しだけ長く感じる。
結局、傘を手にして外に出ることにした。
気乗りはしないが、家に閉じこもるよりはいい。

まず向かったのは宝くじ売り場だった。
去年のまま放置していた分を確認すると、当たりは100円。
小さな金額だが、放置したものが片付くとそれだけで一区切りになる。

そのまま歩いていると、自然と空腹を感じた。
目の前にあった牛丼屋に入る。
テイクアウトでは何度も使っている店だが、店内で食べるのは久しぶりだった。

タッチパネルで注文する仕組みは、慣れてしまえば悪くない。
誰かに急かされることもなく、自分のペースで選べる。
こういう小さな余白があるだけで、外食の落ち着き方は変わる。

食事を終えたあとは、スーパーでカレーの材料を買った。
それ以上の目的は特になく、駅ビルを少し歩く。
気になる服はあったが、今日は買わないままにした。

駅前の商店街を抜けて帰る。
特別な出来事はない。
ただ、何もなかった一日がそのまま過ぎていった。

それでいい日もある。
むしろ、何も壊れず、何も無理をしなかったという意味では、悪くない一日だ。

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