PR

【50代おっさんのひとり言】休日でも鳴る会社のグループLINE──心が休まらない50代おっさんの本音

スポンサーリンク
ひとり言

休日にまで鳴り響くスマホ通知

パソコンに向かってブログを書いてたとき――
突然スマホがブルっと震えた。

画面を見ると会社のグループLINE。
ぼくはプライベートと仕事用で同じLINEアカウントを使ってるから、休日だろうが関係なく通知が飛び込んでくるんだ。

正直、めちゃくちゃ嫌だ。
休日って、本来はリセットするための時間じゃないの?
仕事の話なんて、一文字も見たくない。

届くのは愚痴と報告のオンパレード

通知を開くと、そこにあるのはこんなやり取り。

  • 「あいつの仕事は雑だ!」
  • 「自分だけが忙しい!」

……愚痴?と思いきや、これがまた厄介。
ただの吐き出しじゃなくて、管理職に向けた“密告”みたいな報告なんだ。

「誰々がこう言ってた」とか「自分ばかりが大変」だとか。
休みの日までそんなやり取り、正直どうでもいい。

休日は、ぼくの時間だ。
それを仕事の空気で汚された気がして、余計に腹が立つ。

無視できないから余計に疲れる

もちろん、ぼくから反応することはない。
でも困ったことに、プライベートの連絡も同じLINEに入ってくるんだよな。

だから完全にスルーするわけにもいかない。
画面を開けば仕事の愚痴や報告が目に飛び込んでくる。

「見たくなかった」
そう思っても、もう目に入った時点で心がざわつく。

休日なのに、頭の中に仕事が入り込んでくる感覚。
これが一番しんどい。

境界線がなくなると、人は疲れる

ふと気づいた。
ぼくが今の職場に居心地の悪さを感じている理由のひとつって、こういう小さなことなんじゃないか。

休日と仕事の境界線があいまいになると、人は休まらない。
「いつでも仕事に呼び戻されるかもしれない」って思うだけで、心が落ち着かないんだ。

夕暮れ時に鳴った通知音が、やけに胸に響いた。
「やっぱり、このままじゃダメだな」と思わされた瞬間だった。

ぼくの小さな工夫

このままじゃ休日が台無しになる。
そう思ってから、少しずつ自分なりに工夫している。

  • 通知はオフにして、見るのは決めた時間だけ
  • 急ぎじゃない限り、返信は翌営業日
  • 休みの日は、あえてスマホを机に置いて離れる

これだけでも、気持ちはだいぶ違う。
「休みの日は休む」ってルールを自分の中に作ると、少しずつストレスが減っていった。

仕事用とプライベート用は分けた方がいい

今になって思うのは、LINEのアカウントは仕事用とプライベート用で絶対に分けたほうがいいってこと。

ぼくは同じアカウントで両方を使ってるから、どうしても仕事の通知がプライベートに割り込んでくる。
これがストレスの大きな原因になっているのは間違いない。

もし分けられるなら、絶対に分けるべきだ。
休むときに仕事の通知が鳴らないだけで、気持ちの軽さはまるで違うと思う。

まとめ

会社のグループLINEって便利なはずなのに、使い方を間違えると従業員の心をじわじわ削る道具になってしまう。

休日に愚痴や報告を送り合うのは、誰のためにもならない。
むしろ逆効果で、職場全体の空気を悪くするだけだ。

だからこそ、「休むときは休む」
それは怠けじゃなくて、自分を守るための大事な境界線だと思う。

同じように悩んでいる人がいたら、声を大にして言いたい。
休みの日くらい、心を休ませよう。

最後まで読んでくれて、ありがとう。


💬 あなたの職場でも、休日にLINEが鳴り続けることある?
もし同じような経験があれば、ぜひコメント欄で教えてください。


📖 関連記事はこちら

👉 50代おっさんの“仕事に行きたくない朝”4選|限界を感じたときの小さな出口

👉 50代おっさんの人生観5つ|逃げてきた過去と、不安な未来。それでも一歩

👉 独身50代、仕事終わりの夜がつらいときにできること

※この記事の本文は筆者が執筆した実体験・感想をもとにしており、読みやすさ・構成の整理のため、AIによる文章補助を一部使用しています。


内容に関する最終的な責任は筆者にありますが、文脈や表現の一部にAI由来の再構成が含まれる可能性があることをご了承ください。

タイトルとURLをコピーしました