PR

🌙夜中のトイレで目が覚めるようになった夜に

スポンサーリンク
暮らしを整える

夜中にふと目が覚める。

部屋は静かだ。

時計を見ると午前3時過ぎ。

少しだけ迷ったあと、布団から出てトイレへ向かう。

戻ってきて再び横になる。

でも、今度はなかなか眠れない。

そんな夜が増えた気がする。

若い頃は朝までぐっすり眠れていた。

一度寝たら、気づけば朝だった。

それが当たり前だった。

ところが50代になると、少しずつ変わってくる。

夜中に目が覚める。

トイレへ行く。

また眠る。

そんなことが特別ではなくなってくる。

もちろん気になる。

「歳のせいなのかな」

「睡眠の質が落ちたのかな」

そんなことを考える夜もある。

でも不思議なことに、眠れない時間ほど余計なことを考えてしまう。

仕事のこと。

お金のこと。

家族のこと。

終わったはずの今日と、まだ来ていない明日のこと。

静かな夜ほど、頭の中はにぎやかになる。

トイレに行きたくて目が覚めたのか。

目が覚めたからトイレに行ったのか。

その違いはよく分からない。

ただ、夜中に起きてしまったという事実だけが残る。

そしてまた時計を見てしまう。

「あと何時間しか眠れない」

そう思った瞬間から、ますます眠れなくなる。

そんな経験をした人もいるかもしれない。

最近は睡眠に関する情報もたくさんある。

途中で起きないほうがいい。

朝まで眠れたほうがいい。

そんな言葉も目にする。

確かにそうなのかもしれない。

でも、人の眠り方はそれぞれ違う。

若い頃と同じ眠りを求め続けることが、自分を苦しくしてしまうこともある。

夜中に目が覚める日がある。

トイレへ行く日もある。

眠れないまま朝を迎える日もある。

そんな日があってもいいのかもしれない。

毎日完璧に眠れる人なんて、案外少ない気がする。

大切なのは、眠れなかった自分を責めないことなのかもしれない。

窓の外は静かなまま。

街灯の光がカーテンの隙間から少しだけ入ってくる。

布団の中で深呼吸をする。

眠れなくてもいい。

焦らなくてもいい。

そう思えた夜は、不思議と少し気持ちが軽くなる。

朝まで眠れる夜もある。

途中で目が覚める夜もある。

どちらも今の自分の眠りなのだと思う。

眠りの形は少しずつ変わっていく。

それは悪いことではなく、ただ変化しているだけなのかもしれない。

大切なのは、眠りを無理にコントロールすることではなく、
今の自分を静かに受け入れること。

今夜もし目が覚めたとしても、

それはそれで一つの夜。

そんなふうに思えたら、少しだけ気持ちが楽になるかもしれない。


夜中に目が覚めることは、年齢とともに気になり始める人も少なくありません。

もし、
「なぜ起きるのだろう」
「どんなことが関係しているのだろう」

と少し整理してみたくなったら、こちらの記事も読んでみてください。

原因として考えられることや、無理のない向き合い方について、一つひとつ整理しています。

夜中のトイレで目が覚める|50代に増える中途覚醒との関係

タイトルとURLをコピーしました