
🌅 はじめに
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こんにちは、50代おっさんです。
今回は鎌倉を出発して、湘南国際村を目指すサイクリング。
海沿いの景色に癒されながらも、最後には心を試されるようなヒルクライムが待ち受けています。
きつい坂を登り切った先には、ファミマでの休憩、静かな研究施設エリア、そして帰り道の海沿いの絶景が待っていました。
📋 サイクリング概要
- 出発地:鎌倉市(鶴岡八幡宮)
- 目的地:湘南国際村(グリーンパーク周辺)
- 距離:約40km(往復)
- 所要時間:約4時間
🚴♂️ 鎌倉から湘南国際村への道のり
鎌倉駅を出て、まずは鶴岡八幡宮へ。
八幡宮を左に眺めながら大町四角方面へ進みます。
大町四角を左折し、しばらく直進すると踏切が現れます。
ここでは必ず一時停止を忘れずに。
実はぼくも一度止まらずに進んでしまい、お巡りさんに注意されたことがありました💦。
小さなことですが、安全第一で進みましょう。
踏切を渡った先には「名越の坂」。ここを登り切り、ふたつのトンネルを抜けると道が一気に開けます。
この坂道は、以前走った鎌倉から野比海岸へ向かうときも走り抜けました。
そのまま三崎方面へしばらく進むと、やがて案内標識が現れます。ここで「湘南国際村」方面へ左折。
👉 ちなみに、この交差点をそのまま直進すれば、城ヶ島方面 に向かうこともできます。
実際に走ったときの体験記はこちら → 鎌倉から城ヶ島編
左折して、2~300メートル進んだ先にある、葉山町一色の坂を登り切ると、今度は長い下り。
下りを終えてしばらく進むと再び標識が現れ、今度は「湘南国際村」方面へ右折します。
ここからが本番。長い坂を登ると「湘南国際村」の石看板が見え、さらにトンネルを抜けて進めば、ようやく頂上のファミリーマートに到着です。



🥤 頂上のファミマで一息
思わず「やっと着いた」と声が漏れる瞬間。
店先には同じように登ってきたサイクリストが数人、ボトルに水を補給したり、アイスを頬張ったりしていました。
ぼくも自転車を止め、冷たいお茶を買ってベンチに腰を下ろします。
汗で火照った体に冷たい飲み物が染みわたる感覚。
そして視界の先に広がる三浦半島と海の景色。
「この一杯のために登ってきたんだ」
そう思える、最高の休憩時間でした。
ファミマを左折すると、まだ上り坂が続きます。
その先には大学や研究所などの施設がいくつか並んでいて、車や人も少なく、とても静かな雰囲気。
左手には海が時折見え隠れし、勾配のきつさを忘れさせてくれる景色が広がります。

やがて坂を登り切るとバスターミナルに出て、ここをぐるっと回ってUターン。
帰り道は再びファミマに立ち寄り、おみやげとドリンクを購入しました。
🌊 帰り道、134号線の景色
帰りは134号線方面へと長い下り坂を走ります。
車通りも少なく、静かな雰囲気の中で風を切る時間は格別です。
途中、ときおり海が顔をのぞかせる景色が最高のご褒美。

長いトンネルを抜けると134号線に合流。
左折して「立石公園」のベンチで休憩し、湘南国際村のサイクリング旅を締めくくりました。


🌟 まとめ
湘南国際村は、サイクリストにとってまさに“挑戦の坂”。
でも、その先にあるファミマ休憩、静かな研究施設エリア、そして帰り道の海沿いの景色は、すべての苦しさを吹き飛ばしてくれます。
今回は「つつじが丘展望スポット」までは行きませんでしたが、次回はぜひ挑戦してみたいと思います。
その楽しみを残せたことも、また次のサイクリングへとつながる力になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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※この記事の本文は筆者が執筆した実体験・感想をもとにしており、読みやすさ・構成の整理のため、AIによる文章補助を一部使用しています。
内容に関する最終的な責任は筆者にありますが、文脈や表現の一部にAI由来の再構成が含まれる可能性があることをご了承ください。