はじめに
横浜・みなとみらいのランドマーク的存在「横浜ワールドポーターズ」。
2025年7月、その屋上に新しい観光・憩いの空間「ルーフトップワールド」がオープンしました。
今回は鎌倉から自転車で関内方面までサイクリングに出かけ、立ち寄ってきました。この記事では屋上の雰囲気や景色、アクセスの流れを紹介しながら、サイクリング目線での楽しみ方をまとめます。
サイクリング概要
- 出発地:鎌倉
- 目的地:横浜ワールドポーターズ(みなとみらい)
- 距離:片道約15km
- 所要時間:約1時間半(寄り道+カフェ休憩含む)
- 天候:晴天
2階サンマルクカフェでひと休み
屋上へ行く前に、館内2階の「サンマルクカフェ」でパンとアイスコーヒーをいただき、サイクリングの疲れをひと休み。
窓際席からは観覧車を眺められるので、港町らしい開放感を味わえます。
屋上「ルーフトップワールド」へ
いよいよ館内のエレベーターを利用して屋上へ。
扉が開くとガラス越しからは、横浜の景色が一望できます。
人工芝とウッドデッキの開放感
屋上は人工芝で覆われ、都会の中にある公園のよう。
ウッドデッキを歩きながら風を感じると、サイクリング後の足に心地よさが広がります。

横浜らしい景観を堪能
屋上からは横浜を代表する景色が広がります。
観覧車「コスモクロック21」、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、そしてベイブリッジまで一望可能。
高すぎない位置から見るため、迫力が近く感じられるのも魅力です。
■赤レンガ倉庫とベイブリッジまで一望


■ウッドデッキから見たランドマークタワーと観覧車「コスモクロック21」


屋上アトラクション&展示



この他、屋上奥にはレストランやビアガーデンも併設されていて、夜は観覧車とランドマークタワーを背景に、特別な時間を楽しめそうです。
山下公園に寄り道
帰り道にはマリンタワーや山下公園に立ち寄り、ベンチに座って海を眺めながら休憩。
氷川丸やベイブリッジを望む光景は、何度訪れても飽きません。
まとめ
今回訪れた「ルーフトップワールド」は、昼は清々しく、夜は夜景が楽しめる新スポットでした。
自転車で訪れるとカフェ休憩や山下公園散策と合わせて一日満喫できます。
関内周辺は何度来ても新しい発見があり、また近いうちに足を運びたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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