こんにちは、ぼくです。
あなたは、職場で「口がうまい人ほど得をしている」と感じたことはありませんか?
清掃の現場で働く50代おっさんが、自分の体験から思ったことを正直に語ります。
今日は、職場でふと思った日常の出来事をお話しします。
普段は清掃の仕事をしているのですが、その現場にはいろいろな人がいて、毎日が小さな人間模様の連続です。
🧹 清掃の現場はいろんな人がいる
清掃の仕事場は本当に多種多様です。
- 男性・女性
- 若い人・年配者
- まじめな人・マイペースな人
- おしゃべりな人・無口な人
- 口が達者な人・口下手な人
同じ仕事をしていても、人の数だけやり方や姿勢があるんだなあと感じます。
そんな中で特に思うのは、評価されやすい人とそうでない人がはっきり分かれるということです。
💬 結局は「口がうまい人」が得をする?
ぼくの経験上、職場では 「口がうまい人のほうが得をしている」 ことが少なくありません。
清掃は担当フロアを割り当てられて基本一人作業。
同じ環境なのに、真面目にやっている人が注意される一方で、仕事が雑でも評価が下がらない人がいる。
その違いは「作業の質」よりも「印象」にあるように思います。
普段から上司にうまく話しかけたり、冗談を交えて距離を縮めたりする人は、評価が下がりにくいのです。
良く言えば「人間関係が上手」。
悪く言えば「媚びを売っている」。
どちらにしても、口がうまい人のほうが得をしていると感じます。
⚠️ 気になるのは「他人の話」
さらに気になるのは、他のスタッフの良くない点を上司に伝えてしまう人がいることです。
もし上司がそれを真に受けてしまえば、その人の評価は下がる一方です。
実際、そういう「影響力のある言葉」が人事評価に直結してしまうこともあります。
それが計算なのか、単なる癖なのかはわかりません。
でも結果として「自分の評価が上がる流れ」になっているのは間違いないでしょう。
こうした場面を見ると、「正直に黙々と働く人が損をしているのでは?」と思わずにはいられません。
🤔 ぼく自身の思い
正直、見ていて気持ちのいいものではありません。
でも社会を振り返ると、政治、ビジネス、人間関係――どこでも似たような構図があります。
「能力や努力」よりも「伝え方や印象」で評価が決まる場面は少なくないのです。
もちろん、口下手な人が損ばかりしているわけではありません。
誠実さや努力を見てくれる人もいる。
ただ、「口のうまさ」が武器になる世界があるのもまた事実です。
🤲 あなたの職場ではどうですか?
あなたの職場でも、「あの人、仕事は雑なのに評価は高いな…」 と感じたことはありませんか?
逆に、「あの人は黙々と働いているのに報われない」と思ったことはありませんか?
こういう人間は ほっとくべきか?
それとも 何らかのアクションを起こすべきか?
例えば、
- 自分も少しは「口の立ち回り」を学ぶべきか
- それとも、あくまで「誠実に仕事を続ける道」を貫くか
考えれば考えるほど答えは出ず、悩みは尽きません。
✅ まとめ
- 職場にはいろんなタイプの人がいる
- 仕事の成果だけでなく「印象」で評価が決まることもある
- 他人の評価に影響する言葉を使う人には注意が必要
- 「どう向き合うか」は人それぞれで、簡単な答えはない
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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※この記事の本文は筆者が執筆した実体験・感想をもとにしており、読みやすさ・構成の整理のため、AIによる文章補助を一部使用しています。
内容に関する最終的な責任は筆者にありますが、文脈や表現の一部にAI由来の再構成が含まれる可能性があることをご了承ください。