こんにちは、ぼくです。
今回は、仕事中にふと感じる「しんどさ」について、少しだけ吐き出させてください。
清掃の仕事を続けて、もう何年も経ちました
ぼくはとある施設で清掃の仕事をしています。
主な業務は、フロアの部屋、トイレ、風呂場などの清掃。
これらは基本的にひとり作業です。
「責任は自分ひとりにかかる」というプレッシャーもありますが、逆に言えば、
誰にも気を使わずに淡々と進められる。
この距離感が、ぼくにとってはとても心地よいのです。
実際、この仕事を何年も続けてこられたのも、大きなトラブルやクレームがなかったからこそ。
信頼されているのだと、少しだけ自信を持って言えるかもしれません。
苦手な「定期清掃」
でも――。
月に数回、**「定期清掃」**という作業があります。
この日はいつもの「ひとり清掃」ではなく、数人でのチーム作業になります。
この「定期清掃」がどうしても、ぼくには苦手なんです。
正直に言えば――できればやりたくないレベルです。
入れない“輪”がある
定期清掃のメンバーたちは、普段から一緒に作業をしている「固定チーム」。
その輪の中に、たまに呼ばれて入っていくぼく。
場違い感、気まずさ、疎外感…。
その空気に飲まれて、心がぐったりしてしまう。
彼らは作業後も笑い合いながら過ごしていますが、ぼくは距離を置くことを選んでいます。
別に嫌いなわけじゃない。だけど、無理に輪に入る必要もないでしょう？
「誰か休まないかな…」と思ってしまう朝
定期清掃の前日は、いつも気が重い。
朝、目が覚めてふと思うのです。
「誰か、今日休んでくれないかな…」
こんな風に思う自分がイヤになります。
でもね、それくらい、あの輪に入るのがしんどいんです。
「イヤなもんはイヤ」――それでいいじゃないか
誰にだって「得意・不得意」はある。
仕事だから仕方ないと頭ではわかっていても、気持ちがついていかないこともある。
そんな自分を責める必要はないと思っています。
「イヤなもんは、イヤなんだから。」
そう開き直れることができれば、
「少しは生きやすくなるのかな・・・」
そんな気がします。
まとめ：自分の「快適な距離感」を大切に
人と協力して何かをすることが大事なのはわかっています。
でもそれが**“心のしんどさ”を生むなら、無理に合わせる必要はない**のかもしれません。
ひとりでできることは、ひとりで丁寧にこなせばいい。
そのスタイルを大切にしていければと、ぼくは思っています。
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
また、ぼくの“独り言”を聞きに来てくださいね。
💬 コメント欄で、あなたの想いも教えてください。
🍵 今日も本当に、お疲れさまでした。
※この記事の本文は筆者が執筆した実体験・感想をもとにしており、読みやすさ・構成の整理のため、AIによる文章補助を一部使用しています。
内容に関する最終的な責任は筆者にありますが、文脈や表現の一部にAI由来の再構成が含まれる可能性があることをご了承ください。
