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50代、逃げてばかりの人生だった。でも、生きてきた。

過去とこれから

はじめに

こんにちは、50代のおっさんです。
今回は「逃げてきた人生」について、ひとり語りをしてみようと思います。
自分の過去を振り返ることは、少し怖くもありますが、どこかで共感してくれる誰かがいれば、少し救われる気がします。

⏳誕生日が来て思ったこと

またひとつ年をとりました。
毎年この時期になると、「この一年、何をしたかな……」と考えてしまいます。
気づけば50代。
このまま60、70、80と、何もしないまま歳を重ねていくのかもしれない――そんな不安が、胸の奥に残ります。


🏃‍♂️振り返る「逃げてきた人生」

ぼくの人生は、思い返すと「逃げてばかり」だったように感じます。

  • 中学・高校では登校拒否を繰り返し、学校から逃げた
  • 専門学校にも通ったけど、めんどうになり進路から逃げた
  • アルバイトを辞めて就職活動……のはずが、それすら逃げた
  • 転職を繰り返し、人間関係や仕事からも逃げた

そうして、「友人も恋人も家庭もない」、そんな今に辿り着いています。


💼それでも続けてこれた“今の仕事”

今の仕事は、今年で15年目になります。
始めたときは「ここから逃げたらもう後がない」と自分に言い聞かせてスタートしました。

不安もたくさんありました。
人間関係も、仕事の内容も、「もう嫌だ」と思ったことは何度もあります。
それでも、なんとか続けてきました。

そして、ぼくなりに一つの答えに辿り着きました。


🧩信頼を得るために必要な、たった二つのこと

それは、

●最低限の仕事

●最低限のあいさつ

この二つだけを、淡々と続けていくこと。
それができれば、職場での信頼と信用は得られる。
そして、人間関係も少しは楽になる。
そんな風に、今では思えるようになりました。


😣それでも、「辞めたい」気持ちはなくならない

正直、今も「仕事辞めたいなあ」と思うことはあります。
「また逃げたい」と心のどこかで感じることもあります。
でも、まだがんばれそうです。

人間ですから、落ち込んだり、不安になったりするのは当然のこと。
無理せず、休みながら、やっていけたらいいと思っています。


🔚おわりに

ここまで、ぼくの独り語りに付き合ってくださってありがとうございました。
誰かひとりでも、「自分と似てるな」と思ってもらえたら嬉しいです。

人生はやり直しがきかないことも多いけれど、
それでも「今ここにいる自分」を否定せずに認めてあげることが、何より大切なのかもしれません。


✍️あとがき

この文章は、自分のための備忘録のようなものです。
でももし、今しんどい人がいたら、「ひとりじゃないよ」と伝わることを願っています。

※この記事の本文は筆者が執筆した実体験・感想をもとにしており、読みやすさ・構成の整理のため、AIによる文章補助を一部使用しています。
内容に関する最終的な責任は筆者にありますが、文脈や表現の一部にAI由来の再構成が含まれる可能性があることをご了承ください。

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